勤怠管理は正確が大切。

働いている従業員の大切なお給料を計算するためでしたり、または出勤や退勤の時間を正確にはかるためには勤怠管理のシステムを導入するべきだと思います。昔ながらのタイムシートやタイムカードで行っている場合もあると思いますが、最近ではパソコンの社内ネットワークでの管理が流行っております。なぜなら自己管理も出来ますし、時間の正確さがあるからです。社内では従業員以外の不要な出入りを出来ないようにセキュリティーを組んでいる場合が多いですが、パソコンの社内ネットワークであれば、不正がないようにも出来るのが良いでしょう。そして勤怠管理というのは、お給料のもとになる大切な証だと思います。より正確に労働時間をはかるためにもデジタルなやり方のほうが安心出来ますね。システムを提供している企業もあるので、是非活用しましょう。

今まで経験した勤怠管理

今まで経験した事のある勤怠管理は飲食店で働いていた時にはパソコンを使った方法でした。自分の名前をクリックすると幾つかの体調やケガをしていないかの質問が表示されて問題が無ければ就業できる仕組みになっていました。クリックした時間や曜日や日数などが各店舗から本部に送信されて本部でも全国の店舗の勤務状況が確認出来るシステムになっていて厳しく管理されていました。タイムレコーダーをクリックし忘れたりしたまま就業や退勤のクリックを忘れた時には各店舗の店長がパソコンで操作してチェック出来るようにもなっていました。他には普通に勤務カードを機械に通して印字させるタイプのものも経験しました。シンプルで使い易かったです。パソコン等の機械にあまり耐性が無かったので間違った画面になった時には焦りました。使い易い昔ながらの機械がいちばん良かったです。

勤怠管理のむずかしさ

2年前まで常勤スタッフ2名で回していた勤め先の歯科医院は、歯科衛生士を解雇したことによって、午前と午後の診療時間ごとに新しいスタッフを雇うことになりました。午前も午後も通しで入っているのは私だけなので、スタッフの数が増えたことでやりにくい面も生まれましたが、最近はようやく慣れてきて、経験者がいてくれることによって楽になったところもあります。ただ、誰がどこに入るかについては院長から明確な指示がなかったらしく、誰もが自分が入りたいところに入るという勤務シフトになってしまいました。蓋を開けてみると、午前の診療だけという日にゴロゴロ人がいて、午後の診療で人が必要というときに、この日は休みますという人が多くいたりと、勤怠管理のむずかしさをひしひしと感じました。今では何も言わない院長の代わりにチーフである私が管理をすることにして、そこそこうまくいっています。

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